ファームウェアについて
VMCをさまざまな機能をサポートするために各種ファームウェアを用意しています。
動作させたいファームウェアをダウンロードしてファイルを解凍したら、ダウンロード方法に従ってVMCにダウンロードしてください 。
Megadrive Emulator
Megadriveを動作させるためのファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
MegaDrive Emulator Firmware Ver1.1
システムメニューはキーコンフィグ(1~3まで選べます)が増えています
Game Gear / Master System Emualtor
Game Gearまたは Master Systemを動作させるためのファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
GameGear / MasterSystem
Emulator Firmware Ver1.1
拡張子が.ggの場合はGame Gear、.smsの場合はMaster Systemが起動します。
Famicom Emulator
Famicomを動作させるファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
Famicom
Emulator Firmware Ver1.1
システムメニューはディスク面の選択が増えています
ディスクシステムを起動するにはBIOS ROMをdisksys.romというファイル名でSDカードのルートに置いてください。
(ファイル属性を隠しファイルに変更しておくと、ファイル一覧から見えなくなりますのでお勧めです)
拡張子が.nesがROM、.fdsがDiskSystem、.nsfは音源再生になります。
NEOGEO Emulator
NEOGEOを動作させるファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
NEOGEO Emulator Firmware Ver1.1
NJEMUベースですのでrominfo.mvsをルートに置いてください。ROMもそれに合わせたzipを用意 してください。
BIOSはJapan AESを使いますので、それに合わせたBIOSを圧縮してneogeo.zipとしてルートに置いてください。
解凍状態で合計32MByte以上になるゲームは起動できません。
まだステートセーブロードには対応していません。
PC-Engine Emulator
PC-Engineを動作させるファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
PC-Engine Emulator Firmware Ver1.2
CD-ROM2を起動するにはSYSTEM
ROMをsyscard3.pceというファイル名でSDカードのルートに置いてください。
(ファイル属性を隠しファイルに変更しておくと、ファイル一覧から見えなくなりますのでお勧めです)
拡張子が.pceがHuCard、.cueがCD-ROM2になります。CD-ROM2は
cueシートから実体のイメージを参照しますので、イメージも 置いてください。
CD-ROM2対応はβ版です。動作しないソフトや、読み込み時の処理落ちなど制限事項があります。
SuperGrafxには対応していません。
MSX Emulator
MSXを動作させるファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
MSXを起動するにはMSX2J.ROM、MSX2JEXT.ROMが必要です。FM音源を鳴らす場合はFMPAC.ROM、ディスク対応
の場合 はDISK.ROMが必要です。
それぞれSDカードのルートに置いてください。
(ファイル属性を隠しファイルに変更しておくと、ファイル一覧から見えなくなりますのでお勧めです)
システムメニューはKEY CONFIGの設定を追加しています。
KEY
CONFIGにカーソルを合わせて、変更したいキーを押すとハイライトが移動しますので、その状態で左右キーを押すと変更できます。
SはSLEEP、MはMODEという意味です。(ボタンの位置と表示位置を合わせてあります)
方向キーとABボタンは、そのままJOYSTICKに割り当ててあります。(ABは入れ替え可能です)
ABボタン選択中にもう一度ABボタンを押すと下にAutoの表示が出て連射モードOnになります。(押すたびにOn/Offできます)
RESETは左右キーでMSXのモードを変えられます。(PATCHはディスクBIOSのパッチを当てます)
とりあえずfMSXと同じ名前のROMを置いておけば各モードでは動作しますが、MSX2でしか動作確認を行っていません。
PALのROMには対応していません。NTSCのROMを使用してください。
動作中のディスク交換はFILE SELECTから行ってください。
PC88 Emulator
PC88を動作させるファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
PC88を起動するにはpc88.rom、kanji1.romが必要です。
リズム音源を鳴らす場合は2608_bd.wav、2608_hh.wav、2608_rim.wav、2608_sd.wav、
2608_tom.wav、2608_top.wavが必要です。
それぞれSDカードのルートに置いてください。
(ファイル属性を隠しファイルに変更しておくと、ファイル一覧から見えなくなりますのでお勧めです)
システムメニューはKEY CONFIGの設定を追加しています。
KEY
CONFIGにカーソルを合わせて、変更したいキーを押すとハイライトが移動しますので、その状態で左右キーを押すと変更できます。
SはSLEEP、MはMODEという意味です。(ボタンの位置と表示位置を合わせてあります)
動作中のディスク交換はDRIVE1、DRIVE2にカーソルを合わせて左右キーで変更できます。
FILE SELECTはD88ファイルを選択するので、ディスク交換だけではなくリセットがかかります。
リセットせずにディスク交換する必要がある場合は、D88ファイルを連結ファイルにしておいてください。
RESETは左右キーでPC88のモードを変えられます。
Super Famicom Emulator
Super Famicomを動作させるファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
Super Famicom Emulator Firmware Ver1.1
システムメニューはKEY CONFIGの設定を追加しています。
KEY
CONFIGにカーソルを合わせて、変更したいキーを押すとハイライトが移動しますので、その状態で左右キーを押すと変更できます。
SはSLEEP、MはMODEという意味です。(ボタンの位置と表示位置を合わせてあります)
特殊チップを使用したゲームには対応していません。特殊チップを使用していないゲームでも、動作しないソフトや、処理落ち、画面上部のノイ ズなど制限事項があります。
GB/GBC Emulator
Gameboy/GameboyColorを動作させるファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
GB/GBC Emulator Firmware Ver1.0
システムメニューはGB PALETTEの設定を追加しています。
GB PALETTEにカーソルを合わせて、左右キーで色を設定し、Bを押すと色を変更できます。(GBモードのみ)
GBAも動作しますが、おまけ程度です。
BIOS ROMが無くても起動しますが、あると起動ロゴが見れます。
gb_bios.bin、gbc_bios.bin、sgb_bios.bin、gba_bios.bin、それぞれSDカードのルートに置いてください。
VGM Player
VGMを再生するためのファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
VGM Player Firmware Ver1.2
ファイル一覧には.vgmと.vgzの拡張子のファイルしか表示されません。
鍵盤右側のベロシティメータは水色がPSG, 緑がFM、紫が波形メモリ、黄色がPCMです。
PCMのチャンネル数の多いシステムは鍵盤下側にベロシティメータを表示します。
鍵盤は12チャンネル、PCMは32チャンネル表示できますが、表示しきれなくても音は出ます。
Ver1.1変更点
メモリに入りきらない場合はエラーを出すようにしました。
SSGのVolumeを調整できるようにしました。
MDX Player
MDXを再生するためのファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
MDX Player Firmware Ver1.1
ファイル一覧には.mdxの拡張子のファイルしか表示されません。
圧縮PDX対応、PCM8対応です(鍵盤上は1音目しか対応しませんが、音は出ます)
MP3 Player
MP3を再生するためのファームウェアです。下記からダウンロードしてください。
MP3 Player Firmware Ver1.1